ラッキーと花咲く庭

愛犬マルプーラッキーの日常の様子と同伴旅行
そして始めたばかりのバラ栽培など
その日に思い付くままを書いています。
晴れた日には美しい夕焼けもご覧ください。

「痛い・イタイ」は怖いよ~ (>_<)

マルプーラッキーがとてもやんちゃ盛りの
1才の時はドッグランで
他のワンコとの追い駆けっこが
大好きだった。


10ヶ月のマルプーラッキーは
イタグレくんにも挑戦

20140315 マルプーラッキー何事にも挑戦


2才になったある日行ったのは
佐鳴湖近くのかなり広い芝生の
快適なドッグランで
隅にテーブルやベンチもあり
ゆったり過ごせる所だった。


怖い物知らずのヤンチャラッキーは
柴犬など大きな犬種でも
自分から挑んで走った。


小回りが利き身軽なラッキー(2才の頃)は
負け知らずで猛烈なダッシュで逃げる。


スピードが出過ぎて
私達が座っていた木製ベンチを
よけ切れずに追突。
ドスーンの衝撃あり!(≧◇≦)


余程痛かったのか?衝撃に驚いたのか?
ラッキーは尻尾を垂れて
すごすご歩いて行く。


思わず私が駆け寄り
「大丈夫!痛いイタイない?」と
声をかけ抱き上げると
ショックがまだ収まらずに怯えていた。


身体は何処も痛めている様子はなく
一安心するがショックが大きい様で


尻尾はしばらく下がったままだった。


それからラッキーには
『痛い・イタイ』は禁句となった。


私がちょっと物にぶつかり「痛い!」
と声を上げると
尻尾を垂れてテーブルの下に隠れる。


薔薇の棘で「痛い!」でも尻尾を垂れる。


お散歩大好きで興奮が治まらずに
ジャンプで飛びついて来る時
「痛い・イタイ」と言うと
コソコソと遠ざかる。


そんなラッキーは昨日1日中
私の傍に近寄らなかった。


朝食後ラッキー父さんを送り出してから
急に左脇腹の背中側に痛みを感じて
いつまでも治まらず動けなくなった。
「痛い・イタイ」を連発


夕方まで我慢したがやはり尋常ではなく
病院へ行こうとラッキー父さんへ電話を掛ける。


以前ぎっくり腰で受診した整形外科に行き
「肋間神経痛」ではと鎮痛剤を処方される。
コルセット着用で様子を見て痛みが続くようなら
レントゲンやMRAを撮りますとのこと。


15年前に車の運転中に追突され
肋骨を傷めている。
多分先日の京都バスツアーで
長時間窮屈な姿勢と足底筋膜炎の足を
酷使した影響が
出たのではと思われる。


ぎっくり腰は20代前半の
椎間板ヘルニアから
持病として何度も経験しているが
この2年間は治まっていた。


やはり1度痛めた所は古傷として
年と共に出てくるものなのかと
改めて思い知らされた。


「痛い・イタイ」の私をラッキーは
遠巻きに見ていた。


残念ながらこれではラッキーは救護犬にはなれない。(>_<)




今日は痛みも軽減してブログも書けました。(^-^)


今日の庭に咲く薔薇
「カクテル」